

SentinelOne
Singularity Endpoint
自律型エンドポイントセキュリティ(EDR/EPP)— クラウドネイティブな運用にも閉域網にも対応

自律型運用でリアルタイムの自動対応を実現
攻撃者のAI活用によりサイバー攻撃のスピードが加速する中、防御側もAIで対抗しなければ、従来型の人力による対応だけでは攻撃の増加やスピードに対応することが困難になっています。
SentinelOneは、エンドポイントの脅威を自動で防御・検知するだけでなく、悪意のあるプロセスの即時停止、侵害されたエンドポイントの自動隔離、改ざんされたシステムの自動修復やロールバックまで自律的に制御することが可能です。マシンスピードで処理を行うことで、脅威の滞留時間と手作業の負担を大幅に軽減し、少ない人手でも、迅速に封じ込めが行え、業務中断を最小限に抑えることができます。

AI搭載の自律型エンドポイントセキュリティ

クラウドへの通信が遮断されても攻撃をブロック
SentinelOneはエージェント自体にAIエンジンが組み込まれているので、クラウドへの通信が遮断されても端末上で不審な振る舞い、未知の攻撃、マルウエア、エクスプロイトなどをリアルタイムで検知・判定することが可能です。エンドポイント単体で即座に防御アクションを実施できるため、脅威への応答時間を大幅に短縮します。

オンプレミス環境でも利用可能なEDR
エージェント側にもAIエンジンを搭載することで、クラウド接続に依存せずエンドポイント単体で自律防御が可能です。このアーキテクチャにより、金融、公共・政府、医療、製造業、エネルギー業界など、独自のニーズを満たすために設計されたセキュアな閉域網環境のエンドポイントにも、EDRソリューションを提供可能です。

Windows、Linux、Mac間で少ない機能差
SentinelOneは、プロセス停止、隔離、修復などの主要な自動化機能をWindows、Linux、macOSでほぼ統一して提供しており、OS間の機能差がほとんどありません。VSSと連携するロールバック機能のみがWindows限定です。OSを問わず一貫した自動化と運用性を保ち、防御力の差が生じにくいのが特長です。

AIセキュリティアナリスト:Purple AI
生成AIの力でセキュリティ運用を省力化・高速化し、SOCやITチームの生産性と防御力を劇的に高めるPurple AIを備えています。インシデントやアラートの自動検知・優先順位付け(自動トリアージ)に加え、自然言語による質問を通じて脅威ハンティングや調査レポートの作成も支援します。
SentinelOneのエンドポイント自動化機能
SentinelOneの自律型エンドポイントセキュリティは、リアルタイムでの脅威対応において圧倒的な優位性を発揮します。
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01単一エージェント、単一コンソール
SentinelOneは、EPPとEDR機能を統合エージェントで提供しており、単一エージェントで多様な攻撃ベクトルに対して防御、検知、対応、制御を行うことが可能です。ITDR機能も同じエージェントで提供します。
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02強力なStoryline機能
脅威に関連するセキュリティイベントを自動的にグループ化し、リアルタイムで1つのアラートとして可視化します。これにより、攻撃の全体像を迅速かつ容易に把握でき、セキュリティチームの調査や対応の効率化を支援します。
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03脅威検知時の自動プロセス停止・隔離
エンドポイント側でリアルタイムに検知した脅威に対して、プロセスの停止やファイルの隔離、ネットワーク隔離を、エンドポイント側で自動実行可能です。もしくはワンクリックで、通信の強制切断も可能です。
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04ワンクリック修復・ロールバック
ランサムウエアやマルウエアなどの不正プログラムによる攻撃で変更されたファイルやシステム設定を、攻撃前の状態へワンクリックで修復またはロールバックすることができます。自動での修復・ロールバック設定も可能です。
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05再インストール不要のマルチテナント対応
1つのアカウント内に複数のサイトの作成が可能です。これにより、端末を別サイトへ移動する際も、エージェントを再インストールする必要がないので、組織変更や人事異動、合併/買収などの際にもスムーズな運用を実現します。
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06レガシーOSも幅広くサポート
Windows、macOS、Linux OSを網羅し、業界で最も幅広いサポートを提供します。またWindows XP/2008/2012などのレガシーのWindowsもサポートしています。
ほとんどの企業の役に立つ自律型EPP+EDR

ランサムウエア・マルウエア攻撃時のワンクリック復旧と業務継続
ランサムウエアや悪意あるソフトウエア感染によるファイル・システム改ざんが発生した場合、復元や修復に膨大な時間とコストがかかり、業務停止が重大なリスクです。SentinelOneなら攻撃前の状態にワンクリックまたは自動で修復・ロールバックすることが可能で、業務停止を最小限に抑えます。

セキュリティ人材不足・対応リソース不足の解決
セキュリティ専門人材の不足、運用負担の増大により、迅速な脅威封じ込めや業務中断の最小化が現場の課題となっています。特許技術AIエンジンによる自律防御で、振る舞い検知からプロセス停止、隔離、修復、ロールバックまで自動制御します。マシンスピードで処理することで手作業の負担を大幅に軽減し、人手が少なくても迅速な対応が可能です。

閉域網・クラウド接続不可環境でも高度な防御を実現
金融、公共、医療、製造、エネルギー業界など、閉域網やインターネット非接続の環境で最新のEDR機能利用が難しいという課題があります。SentinelOneならエージェント自体にAIエンジン(MLモデル/振る舞い分析)を搭載しているので、クラウド接続に依存しない自律防御が可能で、閉域網などのセキュアな環境でも防御力を維持できます。
Singularity Endpoint対応OS
資料ダウンロード
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資料名:最新エンドポイントセキュリティ(EPP+EDR)のいま
EPPとEDRの役割の違い、EDRが必要になった背景、現行のエンドポイントセキュリティの課題とその解決方法について解説します。
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資料名:エンドポイントとクラウドワークロードの統合セキュリティ
エンドポイントとクラウドワークロードのセキュリティをひとつの統合プラットフォームで提供するSingularity EndpointのCompleteパッケージについてご紹介します。
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資料名:オンプレミス型EDR
閉域網環境にも導入可能なオンプレミス型EDRソリューションをご紹介します。
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資料名:導入事例 コロプラさま
コスト据え置きで高機能化。運用は3人から1人へ省人化を実現した事例をご紹介します。
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